<消費税減税は「私の悲願」だったのに「2年で戻す」とは矛盾極まる言葉の軽さ>
2年先の大増税、国民は納得するのか、あまりにも馬鹿馬鹿しい、「2年で戻す」との約束。2年で戻すのであれば、減税ではなく、簡単に給付で、そんな簡単なことができないある種専制政治、いつから自民党は堕落してしまったのか。
<消費税減税は「私の悲願」だったのに「2年で戻す」とは矛盾極まる言葉の軽さ>
総選挙前に野党の減税ポピュリズムにつられて、高市首相が突然「消費税の減税は私の悲願だった」と口走り、引っ込みがつかなくなりました。自民党内の慎重論を無視して、高市氏は「食料品の消費税率を27年4月から現行の8%から1%に引き下げ、中低所得層向け給付を加え、実質ゼロにする。2年後に税率をもとに戻す」と表明しました。
「私の悲願」だったら、2年間限定ではなく、恒久化し、その他の商品・サービスの税率を引き上げる。それなら「悲願」の実現にはなる。「2年後には私が責任を持って税率をもとに戻す」ことと「悲願」の落差はあまりにも大きい。首相たる者は言葉の重みを意識していなければなりません。・・・2026.08.01・中村 仁
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