<「体育館に雑魚寝」から変わらない日本 イタリアはホテルに避難も>
リベラル派毎日新聞社の自虐記事。
緊急避難、「体育館に雑魚寝」、それがいかに優れた措置か、しっかり正確な報道を。
もちろん、日時が過ぎれば、雑魚寝から簡易ベッド等へ。
「国内外の専門家から「難民キャンプより劣悪」と批判されてきた。」、この専門家、難民キャンプの実態を知らないだけだ。そして体育館での雑魚寝の経験もない、要は無知なだけだ。
日本でも、二次避難、ホテルなどの利用も拡大している。しかし、多くの被害者、自宅にに少しでも近い場所での避難生活を希望しているのだ。
<「体育館に雑魚寝」から変わらない日本 イタリアはホテルに避難も>
能登半島地震で被災した自治体が事前に想定していた避難者1人あたりの指定避難所のスペースに、自治体間で3倍近い差があることが毎日新聞の調べで判明した。国際基準に満たないケースがほとんどで、全国的に見ても多くの自治体がスペースの確保に課題を抱えている。被災者が体育館などに身を寄せ合い雑魚寝する光景は、国内外の専門家から「難民キャンプより劣悪」と批判されてきた。改善はなぜ大きく進まないのか。2024/3/3
https://mainichi.jp/articles/20240302/k00/00m/040/159000c?cx_testId=0&cx_testVariant=cx_0&cx_artPos=4#cxrecs_s
<日本の避難所は決して貧しくはない>
一部メディアでは、日本の避難所は体育館などを使用しておりプライバシーがないとか施設が不十分であるとか言う声がありますが、これは言っている人が様々な国の社会インフラを実際に見ていないことがよくわかります。
こういった人たちは、海外視察時にとくに豊かな自治体を見てきたのだなあという印象を受けました。
日本で「海外では〜」と言い張る大学の研究者、有識者、ジャーナリストといった人々は、実は視察用に現地コーディネーターや受け入れ先に用意された特に豊かな自治体やごく一部の事例だけを数日間見ただけということがよくあります。
北朝鮮の観光ツアーに参加してそれを北朝鮮だと言い張る観光客と同じです。現地語すらわからないので自分の足で歩いて、現地で生活して体験したわけではないのでわかるわけありません。 2024.01.28・谷本 真由美
https://agora-web.jp/archives/240127205256.html