<「風評」を1億2千万国民に背負わせてくれた中国に礼を言う>
日本人は団結しなければならない対抗しなければならない、中国や香港、日本の水産物(加工品を含む)全面輸入禁止措置。
「中国輸出水産物を「1億国民で割れば一人1年で2,700円」、つまり、「毎月225円ほどを水産物の消費に回すだけで賄える金額」であり、「皆が団結すればいともたやすい」と書いた。」
そして対抗措置、中国水産物等の輸入禁止が望ましいが、それは日本業者に対する打撃が大きすぎる???、そうであるなら、今後、段階的に、大幅に減少させるべく努力を。ベトナム他。東南アジアからの輸入に切り替えを、中国水産物等、日本市場から閉め出しを。
<「風評」を1億2千万国民に背負わせてくれた中国に礼を言う>
「風評」とは「世間であれこれとりざたすること」との意味だが、そこで「とりざた」されるのは大概はマイナスイメージの事象である。つまり、風評の題材は「好評」ではなくて「悪評」であり、しかも多くの場合、それは事実関係が正確でない単なる「噂」である。・・・・
だが筆者は、中国が今回とった「日本の水産物の全面禁輸」は、不動産バブルの崩壊懸念や若者の極めて高い失業率、そして住民を蔑ろにした水害対応など、露呈しつつある習近平の様々な失政への国民の憤りを外に向けようとする余り、返って日本国民を団結させるミスを犯したと考えている。・・・ 2023.08.27・高橋 克己
https://agora-web.jp/archives/230826060444.html
<原発処理水問題、日本人が魚を爆食いできるチャンス>
2023.08.26・岡本 裕明・https://agora-web.jp/archives/230825065741.html