<信教の自由の制約は「特に」慎重にという言説への違和感~カルト規制の立法が急務・日本社会に巣くうカルトの問題を抜本的に解決する千載一遇のチャンスを逃すな>
カルト規制の立法、私は必要はないと考える、いや日本の法体系から、それを具体的に条文化すること不可能ではないかと考える。
私は宗教法人法の改正が必要と考える。一定規模以上の宗教法人に財務の公表を義務づけるべきと考える。また、質問検査権強化も必須。そして法人税法、収益事業課税の全面見直しが必要。これらで旧統一協会問題90%以上は改善が可能である。
宗教の自由に寛大であれと私は主張はしません、しかし、カルト法、国や行政が、個人の信条や思想に立ち入ること、きわめて危険。
よくわかりません、カルト法制定に賛成の人、リベラル派それとも右翼系、何か支離滅裂???
<信教の自由の制約は「特に」慎重にという言説への違和感~カルト規制の立法が急務・日本社会に巣くうカルトの問題を抜本的に解決する千載一遇のチャンスを逃すな>・2022年10月26日・倉持麟太郎 弁護士(弁護士法人Next代表)
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