＜台湾金門島に飛来した中国製ドローンに兵士が投石 防衛体制に波紋＞
これは台湾の問題ではない、まさに日本に突きつけられた現実、防衛問題。
ミサイル防衛網ばかり議論？ 現実の脅威はドローンにも。
ドローン防衛システム、沖縄の島々にどのように構築するのか、さらに日本列島、各地の課題。
＜台湾金門島に飛来した中国製ドローンに兵士が投石 防衛体制に波紋＞
中国大陸から約6kmしか離れていない台湾の離島・金門島の台湾軍基地の上空に中国製ドローンが飛来したところ、2人の台湾兵士がドローンに向かって投石。その様子を撮影した動画が中国の中国版短文投稿SNS「微博（ウェイボー）」に投稿され、「台湾軍は石で武装している」などとの揶揄が掲載された。
動画は台湾でも拡散し、市民から「何たる侮辱」「許しがたい」といった怒りの声が寄せられたことで、台湾国防部（日本の防衛省に相当）は、来年には金門島に最新鋭のドローン防衛システムを構築するなどとの声明を発表し、大きな話題を呼んでいる。台湾各紙が報じた。 8/28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9fdd241071700b412cf24c9622e85c85d72ee60
＜金門島周辺に飛来のドローン、台湾軍が初めて撃墜…中国福建省の沿岸＞・2022/09/01 ・https://www.yomiuri.co.jp/world/20220901-OYT1T50266/