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つぶやき:UNIFIL攻撃に相次ぐ非難、イスラエル首相は猛反発

<UNIFIL攻撃に相次ぐ非難、イスラエル首相は猛反発>
国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)への攻撃を繰り返しとのことだが、本来の攻撃なら、UNIFILに多くの人的被害が発生したはず。攻撃というより、国境地帯から撤退するよう警告行動???
イスラエルとヒスボラの対立がここまで拡大したレバノンでUNIFILはどのような具体的な活動を行っているのか,ほとんど報道がなし。UNIFILはヒスボラの盾の役割しかないのでは。
国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)は速やかにレバノンを撤退すべき、それが必要です。

<UNIFIL攻撃に相次ぐ非難、イスラエル首相は猛反発>
 イスラエルが国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)への攻撃を繰り返し、施設にも侵入したことに、国際社会から非難の声が相次いでいます。国連安全保障理事会は14日、「強い懸念」を表明。「全ての当事者」に対し、平和維持要員と国連施設の安全を尊重するよう呼びかけ、地域の安全保障を支えるUNIFILの役割への支持を改めて示しました。岩屋毅外相も15日、「深刻な懸念を表明する」との談話を発表しました。
 一方、イスラエルのネタニヤフ首相は14日の演説で激しく反発。「UNIFILの職員に被害が及んだことを遺憾に思う」としつつ、イスラム教シーア派組織ヒズボラがUNIFILの施設などを「盾」にしてイスラエルへの攻撃を行っていると主張。UNIFILが国境地帯から撤退するよう改めて要求しました。・・・2024年10月16日
https://www.asahi.com/articles/ASSB32CDBSB3UHBI01LM.html

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