<「時間守らず被害者ぶるのはおかしい」水俣病団体側に抗議電話 東京の男性を名乗る人から>
抗議電話、それとも単なる意見表明???
水俣病被害者の発言遮断問題、多くのマスコミ、一方的に環境省の対応を批判、私もそれには納得できません。被害者団体、意見表明は一人三分と納得して参加したはず。約束は守らねばならない、それが世の中の大事なルールだ。その3分間がだめなら被害者団体はあらかじめ環境省を説得しておかねばならなかったのだ。
あえていう、水俣病、袖に50年から60年も経過、関係者はすでに後期高齢者、そこまで存命できたと言うことは極端に言えば被害の程度は少なかったともいえるのでは。今更、被害被害と騒ぐこと、私には少なからずの違和感も。
このような意見を表明すれば、必ずたたかれる、しかし、世の中多様性、いろんな意見の人がいて当然です。
<「時間守らず被害者ぶるのはおかしい」水俣病団体側に抗議電話 東京の男性を名乗る人から>
水俣病被害者の発言遮断問題に関し、伊藤信太郎環境相との懇談に出席した被害者団体などに「(あらかじめ設定された)3分の持ち時間を守らない方が悪い」などと抗議する電話が数件寄せられたことが10日、各団体への取材で分かった。伊藤氏は同日の閣議後記者会見で「誠に申し訳ない。患者や被害者の皆さんに影響が出ないようにしたい」と述べた。
熊本県水俣市で1日に行われた懇談に参加した団体によると、伊藤氏が再び同市を訪れ謝罪した8日夜、東京都の男性を名乗る人物から「3分を守らないあなたたちが悪いのに被害者ぶって抗議するのはおかしい」と非難する電話があった。・・・2024/5/10
https://www.sankei.com/article/20240510-2RFAZRKIMRKWZMTXGKRXFCXUIM/?dicbo=v2-oLuuk2W