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つぶやき:「サバの文化干し」をノルウェー産に切り替えたワケ

<国産では自信を持ってお客に出せない…創業70年の名店が「サバの文化干し」をノルウェー産に切り替えたワケ・アジの開きも韓国産とヨーロッパ産頼み>
身が大きく脂が乗った国産サバは安定調達できない
居酒屋ではアメリカ産のシマホッケが人気
地方の漁港のチャンス。大きな市場に出荷するのでなく、多様な魚の加工や販売を。インターネット時代、都会の飲食店等と直接取引。もちろん,個人ではなく、法人組織で給料制で運営を。
繰り返す,地方にもチャンス、しかし、創意工夫が必要だ。

<国産では自信を持ってお客に出せない…創業70年の名店が「サバの文化干し」をノルウェー産に切り替えたワケ・アジの開きも韓国産とヨーロッパ産頼み>
魚の干物は日本で昔から食べられてきた。今、その原料は多くが国産ではなく輸入魚に置き換わっている。時事通信社水産部の川本大吾部長は「老舗店の干しサバも今やノルウェー産になっている。国産では十分な質と量を安定調達できない現状がある」という――。2024/07/02・PRESIDENT Online・川本 大吾・時事通信社水産部長
https://president.jp/articles/-/83166

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