<魚介消費が過去最低、1人年間22キロで20年前の半分…「肉を家族が求める」「価格高い」>
家庭での魚介の消費。それが落ち込むのは必然。高い。料理が面倒、大変。残骸の後始末にも注意しなければならない、すぐに悪臭・・・魚料理デメリットが多すぎる。
刺身とか鮭の切り身など、手軽に食べることができるものにだんだん限定。
消費の拡大、やはり売り方に工夫が必要だ、簡単に料理できるように下処理済み、あるいは半調理品???、そして何よりは値段だ。
<魚介消費が過去最低、1人年間22キロで20年前の半分…「肉を家族が求める」「価格高い」>
政府が11日に閣議決定した2023年度版の水産白書によると、食用魚介類の1人当たり年間消費量(22年度)は過去最低の22・0キロ・グラムだった。01年度の40・2キロ・グラムをピークに減少が続いており、増加傾向にある肉類(34・0キロ・グラム)とは対照的だ。農林水産省は、魚介類のプラスの特性を情報発信する必要があると指摘している。2024/06/12
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240611-OYT1T50175/