＜イタリア家族相の主張は「正論」だ＞
EUはなぜこのような宣言にかまけているのか、まさに危機感の乏しい組織になってしまっている。
いまEUにとって大事なことはウクライナ問題、そして中国のEUに対する経済侵略。
LGBT問題など、正直言ってどうでもよいこと。
＜イタリア家族相の主張は「正論」だ＞
欧州連合（EU）上半期の議長国ベルギーがEU加盟国（27カ国）に提示した、LGBT＋コミュニティの支援を促進するためのEU宣言に対し、イタリアのエウジェニア・ロッチェッラ家族・出生・機会均等相はローマの日刊紙「イル・メッサッジェーロ」（日曜版）のインタビューの中で「私たちはこの宣言文は非常に偏っていると感じる」と批判している。2024.05.21・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/240520195738.html