<「性転換は人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、ローマ教皇も承認>
いつもの朝日新聞社らしい、「批判を招く可能性がある。」、記事。
<「性転換は人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、ローマ教皇も承認>
ローマ教皇庁(バチカン)は8日、社会問題に関する見解をまとめた新たな文書で、性別適合手術(性転換)について「人間の尊厳を脅かす」と反対の立場を表明した。信者を始め、世界で強まる性的少数者の権利保護に逆行する動きにもなりかねず、批判を招く可能性がある。
教理省長官のフェルナンデス枢機卿が「人間の尊厳に関する宣言」との名称でまとめた新たな文書は、戦争や貧困、人身売買など現代社会の問題について、人間の尊厳をテーマにローマ・カトリック教会の見解を表明している。2019年に作成が始まり、フランシスコ教皇(87)が3月25日に承認した。2024年4月9日
https://www.asahi.com/articles/ASS486R2QS48UHBI03WM.html