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つぶやき:小型航空機、2035年までに国内で量産

<小型航空機、2035年までに国内で量産…政府が新たな航空機産業戦略を策定へ>
捕らぬ狸の皮算用???
三菱ジェットはなぜ頓挫したのか???

<小型航空機、2035年までに国内で量産…政府が新たな航空機産業戦略を策定へ>
 政府は、新たな航空機産業戦略を策定する。官民で国内での完成機事業を確立させ、2035年までに世界的に需要の見込める機体の量産や、脱炭素対応の次世代機の開発を実現することを目指す。政府は生産基盤整備のための支援などを行って安全保障体制を強化し、国内航空機産業の拡大も見込む。・・・2024/03/27
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240326-OYT1T50177/
 
<日本に国産航空機開発の能力は官民ともにない>
経産省は次世代の旅客機を開発すると発表しています。ですがこれは120%失敗します。政治も役所も、業界に当事者意識と能力が欠如しているからです。
MRJにしても政府や経産省が適宜手を打っていれば、なんとか実用化までこぎつけたでしょう。その見識も覚悟も政治にも経産省にもなかったということです。戦闘機を開発する能力をもった大三菱重工の能力をもってすれば、旅客機なんぞ簡単に作れると誇大妄想していただけです。
能力がないならば税金使ってできないプロジェクトをやらないほういいです。
三菱重工関係者によれば同社では他国との共同開発を視野にいれているとのことですが。 2024.04.07・清谷 信一・https://agora-web.jp/archives/240406072135.html

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