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つぶやき:韓国・尹錫悦政府vs.医師団体「医学部定員拡大」巡る正面衝突

<韓国・尹錫悦政府vs.医師団体「医学部定員拡大」巡る正面衝突はなぜここまで拗れているのか>
何処の国でも医者は扱いにくい。韓国でもまさに。
尹錫悦政府、「医学部定員拡大」、それには少なからずの国費、それを反対、自分たちの既得権益を守るため???
尹錫悦政府、応援します、「医学部定員拡大」、是非実現を。

<韓国・尹錫悦政府vs.医師団体「医学部定員拡大」巡る正面衝突はなぜここまで拗れているのか>
韓国で、24年ぶりの医学部定員の拡大をめぐり、政府と医師団体が激しい対立を続けている。尹錫悦(ユン・ソンヨル)政府は2025年度の医大定員を2000人拡大する案を押し通しており、医師協会は「決死反対」を叫び事実上のストライキに突入した。
医師集団のストは国民の生存権を脅かす非常状態であるだけに、これまで韓国政府は医師のストの前に毎回膝を屈し、医学部の定員拡大を貫徹した例がなかった。しかし、4月の総選挙を目前に控える尹錫悦政府は、圧倒的な賛成世論を追い風に、医師ストに対する強硬方針を宣言。国民の生命を人質にした双方の正面衝突は当分続くものとみられる。
必須医療分野は慢性的な医師不足
2024.02.26 金 敬哲ジャーナリスト
https://gendai.media/articles/-/124851#goog_rewarded
 
<空前の医学部ブームの韓国、定員拡大で混乱中…医者は猛反対、高齢化で人材不足だが関心は「カネと名誉」の本末転倒>
韓国政府が、高齢化社会の急速な進展を見据えて医学部の大幅な定員増を決めた。
医師不足が懸念される中、本来なら歓迎されるべき方針のはずだが医師会は猛反発している。
そもそも、超高学歴社会の韓国では、医師になるのは「カネ」と「名誉」のためという価値観が浸透。定員を増やしても必要な医療は充実しないという本末転倒の状況になりつつある。(JBpress)・・・2024.2.17・(平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79444

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