MENU

つぶやき:フランス出生数が戦後最低

<恋愛大国にセックスレスの波 フランス出生数が戦後最低 温暖化で若者「産まない宣言」も>
温暖化と少子化、関係はない???
しかし、欧州各国、そしてフランスも少子化、出生率低下、それは現実。
果たして各国、日本以上の参考になる少子化対策は???

<恋愛大国にセックスレスの波 フランス出生数が戦後最低 温暖化で若者「産まない宣言」も>
フランスといえば「アムール(愛)の国」。恋多き国民を手厚い家族手当が支え、欧州一の出生率を誇る。それが昨年、出産件数が戦後最低水準に落ち込み、「いったい、なぜ?」と衝撃が走った。国を挙げての大論争から、セックスレスの進行が浮き彫りになった。地球温暖化への不安から「子供を産まない」と宣言する若者もいる。
フランスの合計特殊出生率(女性が生涯に産む子供数の平均)は昨年、1・68になった。かつては2以上あったのに、この10年は下降カーブに歯止めがかからない。出産数は67万8000人で、15年間でほぼ2割減った。 2024/2/21
https://www.sankei.com/article/20240221-BH3RIAERGBL6DD7L5O3KW7ZST4/
 
<アングル:欧州の出生率低下続く、止まらない理由と手探りの現実>
[14日 ロイター] – フランスのマクロン大統領にとって、国家の活力を維持するにはより多くの子どもが生まれることが重要だ。イタリアのメローニ首相も、もっと多くの女性に出産を奨励することを政権の最優先課題に挙げている。
しかし、人口統計学者やエコノミストによると、欧州各国が出生率を引き上げようとする試みは何年たっても成果を出していない。そこで彼らが促すのは、少子高齢化が進む社会経済の現実を受け入れて、適切に対応するという発想の転換だ。2024年2月17日
https://jp.reuters.com/world/europe/H3FU3JNPNRJBVA3WQ6MFADBSII-2024-02-16/

  • URLをコピーしました!
目次