<ミャンマー軍事政権〝転換〟の兆しと備えるべきこと>
ミャンマー軍事政権、潮目は変わりつつあるとことだが、ミャンマー軍事政権の後ろ盾には中国の存在が???
なお、ミャンマー挙国一致政府、何処までの統制ができているのであろうか???
<ミャンマー軍事政権〝転換〟の兆しと備えるべきこと>
2023年11月28日付のワシントン・ポスト紙が、「ミャンマーの軍事政権は負けている。米国はその崩壊に備えるべきである」との社説を掲載している。
ミャンマー軍が民主的政権をクーデタで倒し、国を内戦状態にして約3年、潮目は変わりつつある。まだ先のことであるが、世界は軍事政権崩壊後を考え始める必要がある。それは、この国の唯一の正統な民主主義的勢力、挙国一致政府と話すことである。
12月15日・岡崎研究所 ・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32334