＜イスラエルは何故、意固地に戦うのだろうか？＞
岡本裕明氏のアゴラのブログ、いつも興味深く読ませてもらっている。しかし、このブログはいただけない。イスラエルは意固地に戦っているのではない、イスラエルの安全のための正当防衛の戦いだ。ハマスの残虐なテロにより、イスラエル国内で約1400人が殺害され、5240人が負傷したことがわかっている。この現実を過小評価してはならない。ハマスが存続する限り、テロはいつまでも続く。国連も全く無力、ハマスの暴力を停止させる、何の機能も果たせない。イスラエルの自衛、自らハマスを壊滅させることしか方策はない。
「意固地に戦う」、あまりにも変更した意見です、岡本裕明氏殿。
＜イスラエルは何故、意固地に戦うのだろうか？＞・2023.11.01・岡本 裕明
https://agora-web.jp/archives/231031102532.html
＜「いずれ地上作戦も実行」「ハマスはISと同等のテロ組織」…駐日イスラエル公使が語ったパレスチナ政策の行方＞
＜イスラエル側から見た、今回のハマスによる攻撃とイスラエルによる報復。2人の駐日イスラエル公使に話を聞いた＞
2023年10月7日早朝、パレスチナ自治区ガザ地区からパレスチナの武装勢力（ハマスとイスラム聖戦）がイスラエルに数千発のロケット弾を発射した。それと同時に、1500人規模の戦闘員らがイスラエルに侵入し、一般市民を次々と殺害。音楽フェスの参加者多数を銃殺したり、住居にも侵入するなど外国人を含む市民が犠牲になった。さらに225人以上のイスラエル人が誘拐されて、ガザに連れ去られている。
10月25日の段階で、イスラエル国内で約1400人が殺害され、5240人が負傷したことがわかっている。・11月1日・山田敏弘（国際ジャーナリスト）
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/11/is-38.php
＜ユダヤ人「DNAに刻み込まれた恐怖」＞・2023.11.03・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/231102101404.html