<政治資金の「相続・贈与」禁止で世襲を抑制 立憲、法改正案を提出へ>
正しい考えだが、国会では議論されずに廃案??
なお、政治資金、迂回でいろいろ操作可能、実効ある規制は現在の日本の国会では何も期待できない???
<政治資金の「相続・贈与」禁止で世襲を抑制 立憲、法改正案を提出へ>
立憲民主党は、国会議員が自身の親族に自らの関係政治団体を引き継ぐことを禁じる政治資金規正法改正案を取りまとめ、3日の役員会で了承した。配偶者と3親等内の親族が対象で、議員が引退や死去した場合の「世襲」を抑制する狙いがある。今月20日召集の臨時国会に提出する。
現行の政治資金規正法では、政治資金は非課税扱いで、政治団体の代表者が議員から親族に交代しても相続税や贈与税はかからない。また、親や第三者が親から継承した政治団体が、子の別の政治団体に「寄付」の形で資金を移した場合も税金がかからない。このため、政界では実態が相続や贈与でも、課税を免れているケースが少なくない。・・10月3日・https://www.asahi.com/articles/ASRB36DPPRB3UTFK00F.html
<政治団体『世襲抑制法案』国会提出 「出した立憲民主党も成立すると思っていない」辛坊治郎が指摘>・10/23・ニッポン放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8dbb3c371c40a1c494586f2cfce4a66d5fe26e8