<戦時下の原発の安全に取り組むIAEA:原発周辺は非戦闘地帯にすべき>
考え方は納得できるが、いざ戦争、それはすべての約束や決まり事は無視される。それが戦争だ。残念です。ロシアの戦争犯罪、それが現在進行形。
<戦時下の原発の安全に取り組むIAEA:原発周辺は非戦闘地帯にすべき>
ウィーンに本部を置く国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナの4カ所の原子力発電所(NPP)と廃炉となったチェルノブイリサイドに専門家の支援ミッションを派遣する。IAEA専門家の常駐派遣は、ウクライナの原発が戦闘で重大な原子力事故を起こすことを防ぐためだ。ウクライナの4カ所の原発とチェルノブイリサイドに約11人~12人の常駐スタッフを派遣することになる。IAEAの歴史でも前例のない大規模な取り組みだ。
2023.01.20・長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/230119084907.html