<ほぼハンバーグに進化 昆虫から新たな食材開発・兵庫>
昆虫食、発展途上、将来を期待。
人間の食用だけでなく、魚類の陸上養殖等、飼料として。もちろん、養鶏等の飼料としても。
<ほぼハンバーグに進化 昆虫から新たな食材開発・兵庫>
世界の人口増加で将来には世界的にたんぱく質の供給不足が懸念されるなか、その解決策としてコオロギを使った昆虫食ビジネスに注目が集まっている。育てる際に環境への負荷が小さいためだが、いままでは乾燥させて粉末にしたものを食材として菓子やパンなどに使用する例が多かった。兵庫県の廃校を活用するベンチャー企業は新たにコオロギを使った「フレッシュミート」を開発した。まずハンバーガーとして製品化し、キッチンカーでの販売を始める計画。将来の海外展開も見据え、コオロギを使った新たな食品を今後も開発していく方針だ。 8月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF19BOH0Z10C22A8000000/
<「食用コオロギ」ルール整備で生産拡大 食料安全保障追い風に昆虫食普及へ>・2022/8/28・https://www.sankei.com/article/20220828-RYXWEE5FJ5KCPASE4H2E3X4BZI/