「SNSが作り出した「投資しない=負け組」という呪縛」
「NISA貧乏」、パチンコやギャンブルで浪費するより、よほどまし。
デートは割り勘が前提、デートする余裕が大事、是非結婚を。子育ても。
<「NISA貧乏」はなぜ生まれた?20代貯金5万円で全額投資に走る本当の理由>
2026年3月の衆議院財務金融委員会において、ある造語が閣僚を絶句させました。「NISA貧乏」。NISAへの投資を優先するあまり、日々の生活が立ち行かなくなっている若者たちの姿を表す言葉です。
片山さつき財務大臣は「ショックを受けた」と素直に認めました。投資助言業を20年以上営んできた立場から、この現象の構造的な原因と本来あるべき資産形成の姿を考えてみたいと思います。
なぜ若者は「貯金5万円」で全額投資に走るのか?
「貯金は5万円です。残りはすべてNISAで投資しています」
企業の社員向けセミナーで出会った20代の男性は、何の迷いもない表情でそう言い切りました。手取り20万円強のうち、毎月5万円をインデックスファンドに積み立て、家賃を払えばほとんど何も残らない。美容院は3か月に1回、デートは割り勘が前提。それでも彼は、「将来を考えたら、これが合理的じゃないですか」と胸を張るのです。・・・
2026.06.07・シェアーズカフェ・https://agora-web.jp/archives/260605224559.html