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つぶやき:イラン攻撃に消極的な「本MAGA」バンス副大統領の存在

<イラン攻撃に消極的な「本MAGA」バンス副大統領の存在とトランプ大統領の願い――本音は「G1」>
バンス副大統領、すんなりトランプ大統領の後継者となることができるのであろうか???

<イラン攻撃に消極的な「本MAGA」バンス副大統領の存在とトランプ大統領の願い――本音は「G1」>
 ドナルド・トランプ米大統領(以下、初出以外敬称および官職名略)は、イラン攻撃の目的を述べて米国民に攻撃の正当性を強調している。しかし、その説明には説得力が欠け、全米レベルでみると米国民はイラン攻撃に否定的だ。
 一方、米国民の中でMAGA(米国を再び偉大にする運動に賛同する人々)に絞ってみると、トランプのイラン攻撃および体制転換を強く支持している。米国社会の分断はここでも顕著に現れた。
 本稿では、まずトランプのイラン攻撃の目的を軍事的、政治的および個人的目的の3つに分類して考えてみる。また、MAGAはなぜイランへの軍事力の行使を支持するのかについても述べる。さらに、トランプ政権内で、ベネズエラおよびイラン攻撃に消極的であった人物に焦点を当ててみる。それは誰で、なぜなのか――。
<3つの目的――「軍事的目的」「政治的目的」「個人的目的」>
<変化するリーダーシップの質>
<「差し迫った脅威」はあったのか?>
<イランによる米大統領選挙介入>
<「G2」から「G1」の実現――トランプの選択>
 イランに対する軍事攻撃と体制転換に関して、トランプ政権内に消極的な立場をとる人物がいる。J.D.バンス副大統領だ。
2026年3月17日・海野素央( 明治大学教授 心理学博士)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/40349

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