<鈴木農水相の目玉政策「おこめ券」が自治体に拒否されJAへの利益誘導は失敗か>
JAへの利益誘導、そこまで言ってしまうと、批判の正当性が失われます。
しかし、お米券は結局はJAに多額な利益をもたらします。
多くの自治体が反対するのは当然です、配布事務の負担や費用対効果の低さ、まさに愚策です。
高市首相、せっかくの高支持率、お米券でケチをつけてはなりません。思い切って鈴木農水相を更迭しませんか。お米券廃止、減反政策廃止、お米の増産へ舵取りを。
こうすれば、勇気を持って決断できる首相として、さらに支持率は維持できます。
<鈴木農水相の目玉政策「おこめ券」が自治体に拒否されJAへの利益誘導は失敗か>
政府が物価高対策として推奨する「おこめ券」を巡り、自治体の反発が広がっている。配布事務の負担や費用対効果の低さに加え、政策全体の妥当性にも疑問が強まり、高市政権の経済政策への不信感を深める事態になっている。・2025.12.09・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/251208195459.html