<トランプ大統領と国連再考>
トランプ大統領に同調はしたくない。しかし、やはり日本の国連信奉、見直すべき。
ロシア、中国が常任理事国、そんな国連に何の意味、多額な負担金、まさに税金の無駄遣い。
<トランプ大統領と国連再考>
米国のトランプ大統領が国連本部を訪れ、総会演説に臨んだ際、エスカレーターが突然止まるなど異常な「故障」が3件もばたばたと起きた。同大統領はこの出来事を「三重のサボタージュ(妨害)だ」と非難した。国連側はこの非難を否定する。
この事件の背景には米国政権と国連との長年の衝突、さらには国連側の反米や反保守主義の偏向が影を広げる。今回の事件は国連信奉の過多な日本にとっても有益な教訓を含んでいるともいえそうだ。
2025.10.01 ・日本戦略研究フォーラム(JFSS)・顧問・麗澤大学特別教授 古森 義久・https://agora-web.jp/archives/250930074059.html