<「インドを中国に奪われる」→「インドと米国は特別な関係」 トランプに発言を修正させた中国の影>
「インドと米国は特別な関係」、ならば、インドとの関税交渉、無理難題を押してるのを止めるべき。
<「インドを中国に奪われる」→「インドと米国は特別な関係」 トランプに発言を修正させた中国の影>
トランプ米大統領は8月末、インドのモディ首相が中国で開催された上海協力機構(SCO)首脳会議にロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席と共に出席したことに「インドを中国に奪われるようだ」と述べた。
しかし5日、トランプはインドが中国に奪われたとは思わないと述べ、事実上前言を撤回した。それと前後してモディも良好な関係を強調している。
こうしたやり取りから、両国関係が回復軌道に向かうという観測もある。
しかし、社交辞令はともかくインドの外交方針は着実にシフトしており、中国との関係改善が急ピッチで進んでいる。・・・ 9/8・六辻彰二・国際政治学者・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6182a951f1acacefc4b7ff1acd76559bf6896ffb
<大戦の火種?中ロにもやらない懲罰関税をインドに叩きつけるトランプ外交>
<世界最大の民主主義国家で友好国のインドに50%の関税を課す一方で、中国やロシアに甘い外交姿勢はインド太平洋に戦争も招きかねない>・2025年8月21日・カルロ・ベルサノ・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/08/566355.php
<印ロ首脳が会談 伝統的友好国、米圧力に屈せず>・09月01日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090100589&g=int
<不倶戴天の敵だった中国とインド、トランプ関税対抗で足並み揃える…首脳会談で何が話された?>・2025年9月1日・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/09/567841.php