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つぶやき:86歳女性の「お寿司で窒息死」に2900万円の損害賠償

<86歳女性の「お寿司で窒息死」に2900万円の損害賠償:裁判所が医療介護を破壊する>
法律馬鹿の裁判官が多すぎる。
社会の現場、裁判官はどのようにして勉強するのか、そして勉強させるべきなのか。

<86歳女性の「お寿司で窒息死」に2900万円の損害賠償:裁判所が医療介護を破壊する>
2022年に京都市の高齢者施設で86歳の女性がにぎりずしを喉に詰まらせて亡くなった件で、名古屋地裁は施設側に「慎重さを欠いた」として約2900万円の賠償を命じました。
判決は法の名のもとに「安全第一」を徹底するよう迫ったわけですが、その結果として現場に広がる光景はどうなるのでしょうか。
これから介護施設では、誤嚥のリスクを少しでも避けるために寿司は提供されず、餅も禁止、果ては固形物そのものが敬遠されるかもしれません。結果、裁判所の善意が介護施設を「命の安全は守られるが、生活の質は地獄」という場所に変えてしまうのです。
2025.08.20・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/250819203939.html

<なぜ現役世代が7兆円も搾り取られるのか…「延命ファースト」に突き進む日本人が忘れた「幸せな逝き方」・介護施設も高齢者も不幸にする「高額賠償判決」>
2025/09/01 ・PRESIDENT Online・筒井 冨美・フリーランス麻酔科医
https://president.jp/articles/-/101457

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