<参政 神谷代表“高齢女性は子ども産めない”発言の趣旨説明>
極めて真っ当な発言。これをあれこれ批判、それはこの発言ではなく、参政党の右よりな姿勢に対する批判を、ごちゃ混ぜにした、馬鹿げた批判です。
「「申し訳ないが高齢の女性は子どもが産めない。日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいとか産んだほうが安心して暮らせるなという社会状況をつくらないといけない」」、繰り返す,この発言を批判する人たちの姿勢が私には全く理解できません。もちろん、参政 神谷代表の他の諸々についてその全てを私は同意するわけではありません。
少子化社会、それは日本の危機です。それにまともに向き合おうとしない少なからずの人たち、情けない限りです。
<参政 神谷代表“高齢女性は子ども産めない”発言の趣旨説明>
参政党の神谷代表は、3日の街頭演説で「高齢の女性は子どもが産めない」などと発言したことについて、適齢期に出産できる社会環境を政治の力でつくるという趣旨で発言したものだと説明しました。
参政党の神谷代表は3日、東京都内で行った参議院選挙の街頭演説で「申し訳ないが高齢の女性は子どもが産めない。日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に子どもを産みたいとか産んだほうが安心して暮らせるなという社会状況をつくらないといけない」などと述べ、SNS上などで批判が出ていました。
7月4日・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250704/k10014853961000.html
<参政党・神谷宗幣代表『高齢女性は子ども産めない』公示第一声で炎上>
参政党の神谷宗幣代表は7月3日、参院選の第一声で「申し訳ないが、高齢の女性は子どもを産めない」と発言し、物議を醸しました。神谷氏はその後の記者団の取材で「これは生物学的な事実であり、60代や70代での出産は難しい」と説明し、発言の撤回はしませんでした。2025.07.04・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/250704021513.html