<キャベツの値段はまた上がる 夫婦と外国人計5人で支える過酷現場、後継者不足に揺れる農家の今・キャベツ王国・群馬県嬬恋村で見た現実とは>
群馬県嬬恋村,キャベツ長者も少なからず???
そんな嬬恋村でも後継者不足等等。
日本の農業、農家ではもはや限界、食糧安保を心配するなら、農業も企業化、法人に農地取得を認めるべき。
企業化して、従業員確保、作物の多角化、従業員の効率的活用、そうでなければこれからの農業は成り立たないのだが。
<キャベツの値段はまた上がる 夫婦と外国人計5人で支える過酷現場、後継者不足に揺れる農家の今・キャベツ王国・群馬県嬬恋村で見た現実とは>
冷蔵庫を開けるといつも野菜ケースの中にあった庶民の味方。ビタミンC、ビタミンK、ビタミンU(キャベジン)が豊富でどんな料理にも使える万能野菜として知られるキャベツが、今年1月中旬に一部地域で1玉800円、中には1000円に高騰し消費者から悲鳴が上がった。
その後は極端な価格から値下がりし現在は200~300円ほどで安定しているが、キャベツ農家に取材すると、近い将来、再び値上げに追い込まれる可能性があるという。なぜキャベツの未来は悲観的なのか。それを探るため日本屈指のキャベツ生産地である群馬県嬬恋(つまごい)村に向かった。2025.5.2・(鄭 孝俊:フリージャーナリスト)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88031