<ドローン戦に備えゲーマー人材の自衛官採用を チーム連携と課題解決能力に期待>
自衛官、訓練で体力勝負??? これでは多様な人材は確保できない???
ゲーマー人材はともかく、自衛官の人材確保、そして訓練等等、既存の考え方を大幅に変えてゆかねばならない時代に突入している。
身体障害者でもドローンなら操縦できます。
<ドローン戦に備えゲーマー人材の自衛官採用を チーム連携と課題解決能力に期待>
戦争の様相が変わった―。多くの軍事専門家などにこう言わしめているのが、ドローン(無人機)の台頭だ。2020年のナゴルノカラバフ紛争でアゼルバイジャン軍がドローンを多用してアルメニアを追い込んだことや、ロシアとウクライナの戦闘をみても、もはや戦闘でドローンは不可欠な存在になっている。防衛省も小型攻撃用無人機の導入を決め、令和7(2025)年度予算の概算要求で取得費として約30億円を計上したが、ドローンを保有するということは操縦する人材も必要だということだ。そこで、戦争をテーマにしたコンピューターゲーム(FPS=一人称視点での銃撃戦ゲーム)などに慣れ親しんでいるゲーマー人材を自衛官に採用することを提案したい。・・・2024/9/15
https://www.sankei.com/article/20240915-U46THZD3TRKE7MHJAIRES7EYOU/