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つぶやき:最強の圧力団体「日本医師会」・医療費を高止まりさせ

<医療費を高止まりさせ、自分たちはボロ儲け…最強の圧力団体「日本医師会」の恐ろしい実態>
私の高血圧の薬を処方してもらっているクリニック、医師が一人で看護師等は6~8人。
私の薬処方、3から5分で終了、それで自己負担1割で1000円、これでクリニックの受け取る診療費は総額1万円。高いのか安いのか??? 高いに決まっている。
公立病院、高度診療だけでなく、もっとこのような分野にも効率的な医療を、そして診療費の価格破壊を。オンライン診療を積極的に。学校や保育園に簡単な診療室を、看護師だけが常駐すればよい。血液検査など血液採取して、病院が回収、そして検査、もっともっと医療システムの改革を、そして診療費の改革を、町医者、クリニック、医師会をはかさせよ。
私に言わせれば、高血圧の薬の処方など、薬代を除けば診療報酬1000円から2000円で充分だ(1割負担なら患者負担は100円から200円だ)

<医療費を高止まりさせ、自分たちはボロ儲け…最強の圧力団体「日本医師会」の恐ろしい実態>
「俗に『2025年問題』とも言われますが、2025年には団塊の世代の全員が75歳を迎えて後期高齢者医療制度の対象となります。医療費の自己負担が原則2割から1割に減って、病院に行くハードルが下がるため、その分だけ現役世代が支払う社会保険料はさらに増えるでしょう」
こう分析するのは、慶應義塾大学名誉教授の印南一路氏だ。
厚生労働省のデータによると、2022年度の国民医療費は約46兆7000億円で過去最高を記録した。そのうちの約4割に当たる18兆円が75歳以上に使われていて、一人当たりでは年間で約94万円にも上る。
ただし後期高齢者医療制度を利用すれば、患者の自己負担は1割の9万4000円で済む。それ以外の約85万円のうち43万円を公費(税金)、34万円を現役世代が支払った各健康保険組合からの支援金で賄っているのが現状だ。・・・2025.01.28・https://gendai.media/articles/-/145139

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