<金融所得課税と金利上昇でFIREは無理ゲーに>
確かに金融所得課税はFIREに痛い。しかし、FIREは無理ゲーになるわけではない、工夫が必要な時代が来るのであろう。
なお、FIREを目指すのではなく、老後のための資産形成、必要不可欠。
<金融所得課税と金利上昇でFIREは無理ゲーに>
これまでFIREは、正直「イージーモード」だった。株価は上昇し、金利は極めて低く、金融所得への税負担も高くない。だからこそ大きなブームになったといえる。
「貧乏FIRE」という言葉まで登場。地方の安い中古住宅を買い、生活費を極限まで下げれば、「1000万円で誰でもFIRE」みたいな主張もあった。
こうしたFIREを可能にしていたのは、本人の節約能力だけではない。株高、低金利という資産形成に有利な環境そのものが、FIREの難易度を大きく下げていたのである。
ところが、その環境が変わり始めた。金利はすでに上昇し、金融所得に対する負担強化も始まっている。さらに、金融所得を社会保険料の算定に反映させる制度改正も成立。
これらが重なれば、これまでのFIRE戦略は通用しなくなる。自分自身、現在仕事はしているがファットFIREした立場でなので全く他人事ではない。持論を述べたい。
2026.08.21・黒坂 岳央・https://agora-web.jp/archives/260820010059.html
<【金利上昇】おいしくなった日本国債、メリットを享受するには何をどう買う?プロが個人投資家の悩みに回答>・【篠田尚子のMoney Podcast】・ファンドアナリスト・2026.8.22・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/96535