<立民・本庄政調会長、単年度の基礎収支の黒字化目標「取り下げは問題」>
私も問題だと考えます。しかし一方、単に目標、それは全く意味の無いことでもあります。
財政再建、高市政権は方向性が異なります。
立憲民主党、どのような形で財政再建をなすべきか、その方向性が見えません。ガソリン、暫定税率廃止、財源の裏付けもなく実施が決まりました。その廃止の責任、立憲民主党の責任は重大なのだが、全く無視しています。これでは基礎収支の黒字化目標取り下げ批判することなどナンセンスです。
長、単年度の基礎収支の黒字化目標「取り下げは問題」>
立憲民主党の本庄知史政調会長は9日のNHK番組「日曜討論」で、高市早苗首相が国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化目標を複数年度で判断する方針を示したことを批判した。財政規律の観点から「PB目標の取り下げは非常に問題が大きい」と指摘した。 11月9日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA090NA0Z01C25A1000000/