<金利1%超の個人向け国債は「高金利」という錯覚>
まさに錯覚です。
余計なことだが、上場企業、配当利回り3%超える企業も少なからず。
<金利1%超の個人向け国債は「高金利」という錯覚>
財務省が国内の個人向けに販売している国債が売れ行き好調です。
個人向け国債変動10年物と呼ばれる商品は金利を半年ごとに見直す満期まで10年の国債です。以前の金利が最も低いときに年利わずか0.05%でした。1,000万円購入しても年間に税引き前で5,000円しか利息が入りませんでした。
ところが、直近では1%を超えてきて20倍以上になっています。そこで「高金利」と考える個人が増えているようです。・ 2025.08.01・内藤 忍
https://agora-web.jp/archives/250729011728.html