MENU

つぶやき:「ひとりで老いて死ぬ」はかなり難しい

<「ひとりで老いて死ぬ」はかなり難しい…独居高齢者が覚悟しなければいけない「生前・死後にかかる諸費用」・「葬儀は不要=お金は掛からない」ではない>
家族や相続人等、死後の面倒を見てくれる人がいないひとり者、後見人を指定するか、行政に任せるならある程度の供託金を拠出しておくような制度、システムの検討をすべき時代です。
 
* おひとりさま時代の死に方 (講談社+α新書・井上 治代 (著))
【本書のおもな内容】
・ひとりで死んだらどうなるか?
・「骨」は歩いて墓に入れない
・家と墓はどう変化してきたか?
・死亡届の「届出人」は誰がなる?
・任意後見契約、いつすればいい?
・「友人に頼んである」では、ダメ
・連帯保証人以外の選択肢
・配偶者喪失感を癒す墓参り
・親族に頼むか、第三者に頼むか
・明治時代に制定の法律が大活躍

<「ひとりで老いて死ぬ」はかなり難しい…独居高齢者が覚悟しなければいけない「生前・死後にかかる諸費用」・「葬儀は不要=お金は掛からない」ではない>
身寄りがない一人暮らしの高齢者が増えている。社会学者で、葬送に関するサポートを行うNPO法人エンディングセンター理事長の井上治代さんは「身元保証や死後事務委任について少しずつ知られるようになってきたが、まだまだ実態を知らない人が多い」という――。2025/09/06 ・PRESIDENT Online・井上 治代・NPO法人エンディングセンター理事長・https://president.jp/articles/-/101269

  • URLをコピーしました!
目次