<「南京大虐殺はでっちあげ」加害展示とがめる言説 各地で撤去相次ぐ>
朝日新聞社、30万人もの市民を虐殺、それは正しい歴史認識ですか。それは単なる中国の対外的宣伝では。
もちろん、南京で日本軍の行った行為、それを正当化することも問題です。そしてシナ事変、それは日本の中国侵略、その歴史的事実はいろんな数字を含めてもっと公正な姿勢で反省は必要なのだ。盲目的な批判、それは必ず盲目的な反論批判を呼び起こす。
今現在、中国の軍事大拡張、そして覇権主義、台湾危機、南シナ海、そして東シナ海、尖閣諸島、きな臭い。そういった現実もしっかり見据えて、落ちついた議論が必要なのだ。
<「南京大虐殺はでっちあげ」加害展示とがめる言説 各地で撤去相次ぐ>・8月14日
https://www.asahi.com/articles/AST890HZ1T89TIPE01YM.html?iref=comtop_7_02
<「南京大虐殺」って何?(アーカイブ記事)>2025.08.05・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/1581310.html
* 南京事件: 「虐殺」の構造 (中公新書・秦 郁彦 (著))
満州事変以来、十数年にわたって続いた中国侵略の中で、日本軍が最も責められるべき汚点を残した南京事件とは? 日本軍の戦闘詳報、陣中日誌、参戦指揮官・兵士たちの日記など多数の資料を軸に据え、事件の実態に迫る。初版刊行以降二十年余、虐殺の有無や被害者数など、国の内外で途切れることなく続いた論争の要点とその歴史的流れをまとめる章を新たに増補。日中双方の南京戦参加部隊の一覧、詳細な参考文献、人名索引を付す。