<ホンダで車の安全を研究していた夫を時速160キロの危険運転で殺した被告が保釈中に無免許運転、やり場ない妻の怒り>
車自動運転等、技術の進歩、進んでいる。しかしなぜか盲点、無免許運転???
免許証読み取り装置を自動車に装備、義務化を。運転免許を読み取らねばエンジンが始動しないように。今の技術水準からすればこれなど極めて簡単な装置、確かにコストは少しかかるのだが。安全、安心が最優先、政府、決断せよ、免許証読み取り装置、自動車に設置義務化。
<ホンダで車の安全を研究していた夫を時速160キロの危険運転で殺した被告が保釈中に無免許運転、やり場ない妻の怒り>
宇都宮市の一般道を車で走行中、友人のバイクと競り合いながら時速160キロを超える高速度で前車に追突。この事故でスクーターの男性を死亡させ「危険運転致死罪」で起訴されている被告の男(22)が、保釈中の今年5月、バイクを無免許で運転し、追起訴されていたことが分かった。事故発生から2年半、刑事裁判は中断したままで、次回公判期日も決まらぬ中、遺族の怒りと疲労はピークに達している。一瞬にして何の落ち度もない夫の命を奪われた妻が、本件の取材を当初から続けているノンフィクション作家の柳原三佳氏に今の思いを語った。・・・2025.8.3・柳原 三佳・ノンフィクション作家・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/89782