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つぶやき:学者・評論家は反省ができない生き物か

<学者・評論家は反省ができない生き物か>
その通りです。しかし、反省できる学者・評論家も存在します。
篠田教授のこのブログ(主張)、結局は自分と違う意見の学者・評論家を罵倒しているだけでは???
篠田教授も学者なら、もっと静かな落ち着いた意見を展開してください。
ロシアのウクライナ侵略、あってはなりません、ロシアはウクライナから撤退すべきです。NATO、そして西側諸国、ウクライナからロシアを撤退させるために団結して鷹飼う必要があります。それは単にウクライナだけの問題ではなく、ロシアのウクライナ侵略が成功するなら、ロシアは必ず次のターゲットを狙います。まさにヒットラーの欧州等制圧の二の舞いです。
もちろん、篠田教授がどのような主張を行おうが学者の学問の自由です。しかし、私はロシアを擁護することはできません、日本はロシアに裏切られています。北方領土も占拠されたままです。ロシアの領土拡張主義、覇権主義は許すことはできません。篠田教授は絶対正義ですか、反省することはないのでしょうか???

<学者・評論家は反省ができない生き物か>
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そもそも「ウクライナは勝たなければならない」「ロシアは負けなければならない」はどうなったのか。「・・・しなければならない」と繰り返し主張しても、都合が悪くなったら、ただ単に集団で忘れてしまえばいいのか。思い出す者を片っ端から「親露派」と糾弾して、社会的に抹殺していけば、それでいいのか。
参議院選挙におけるロシアの選挙介入も、都合が悪くなれば、「そんな古い話にこだわってどうする、また何か新しいネタを見つけて、とにかくロシアの悪口を言う政治運動を続けるぞ!」というのが、学者・評論家の社会的役割なのか。
おかしな時代になったものだ。・・・2025.08.09・篠田 英朗・https://agora-web.jp/archives/250808091210.html

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