<JAと民間業者、コメ買い取りで価格競争か…新潟の農業生産法人「特需に近い状況」>
仮に60キロあたり3万円でコメ買い取り、輸送費・保管費、精米費用等々、そして適正マージン、スーパーでの5キロあたりの販売価格はいかほどになるのか、新聞社、わかりやすい情報を。
<JAと民間業者、コメ買い取りで価格競争か…新潟の農業生産法人「特需に近い状況」>
コメ価格の高騰を受け、JAと民間業者が農家からのコメ買い取りで価格競争を繰り広げている。政府備蓄米の放出による値下がりは一時的との見方が強く、2025年産の新潟県産米の買い取り額は高値が提示されている模様だ。(谷出知謙、甲斐史子)
相場水準は「JAがどれだけの価格を示すか」
JA全農にいがたは新潟県内の各JAに支払う25年産米の仮渡し金について、2月末に最低保証額として一般コシヒカリで60キロあたり2万3000円を示し、先月に提示した目標額では2万6000円以上へと引き上げた。2025/06/17
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250616-OYT1T50225/