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つぶやき:立民・野田代表・「政権交代できなければ代表辞める」

<「政権交代できなければ代表辞める」…立民・野田代表、「参院選は与党過半数割れを」>
潔い発言??? しかし、やはり「代表を辞める」ことになるのでは???
参院選では「最大の争点は物価高対策になる」、やはりどこかずれているのでは、少子化対策はどうしたのか、福祉のあり方、そして年金制度改革はどうしたのか・・・

<「政権交代できなければ代表辞める」…立民・野田代表、「参院選は与党過半数割れを」>
 立憲民主党の野田代表は9日、日本外国特派員協会での記者会見で、次期衆院選で政権交代を目指す考えを示したうえで、「実現できなかったら当然、代表を辞める」と明言した。
 夏の参院選の目標については、「改選議席数で与党の過半数割れを実現する」と語った。参院選では「最大の争点は物価高対策になる」との認識も示した。・・・ 2025/06/09
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250609-OYT1T50138/
 
<「少子化・人口減、政府債務の膨張、高負担」という三重苦のツケ>
国会は「大きな政治」に取り組め
連日、「令和のコメ騒動」対策に走り回る小泉進次郎・農相の報道が流れています。決意満ちた表情、歯切れのいい語り口に接して「やる気だね」とは感じます。その反面、「コメ」が政治、経済、社会の最大の焦点になっているのをみて、政治はもっと大きな問題にこそ取り組んでほしいと思っています。
日本を含め多くの国は「三重苦」の時代に直面しています。①少子化による人口減、働き手の減少による税収減が招く財政悪化②国防費、社会保障費、環境対策費、反グローバリズムなどによる高コスト、高負担の世紀③選挙がポピュリズムに走り、票稼ぎのために財政が犠牲になり、民主主義の基盤を支えきれるのかという悪循環です。この時代が直面する「三重苦」なのだと思います。・・・2025.06.09・中村 仁・https://agora-web.jp/archives/250607212258.html

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