<受刑者に「さん付け」、刑務官は「職員さん」 変わる刑務所の風土>
刑務所での俗語や隠語の廃止、それは私も賛同します。しかし、受刑者を「さん付け」、私は納得できません。
服役、当然管理するものと管理されるもの、その上下関係は明確でなければならない,私はそう考えます。
凶悪犯、暴力団関係者等等、なぜ、「さん付け」なのか、あまりにも馬鹿馬鹿しい。
刑務所の名前も変えねばならない、犯罪者保護預所???
<受刑者に「さん付け」、刑務官は「職員さん」 変わる刑務所の風土>
厳格な規律で受刑者を管理するイメージが強い刑務所の風土が変わり始めている。
刑務官が受刑者を、受刑者が刑務官を、互いに「さん付け」で呼んでいるのだ。6月1日から導入される新たな刑罰「拘禁刑」の存在が関係しているという。
2025/5/9・https://mainichi.jp/articles/20250507/k00/00m/040/261000c