<引き取り手のない遺留品、14年たった今も47万点…保管の自治体「いつまで続けるべきか」>
残念だが、引き取り手のない遺留品、来年は15年のけじめ、それで終了をあらかじめ宣言すべき。いつまでも過去に引きずられるのでなく、まさに前進のため決別も必要です。
余計なことだが、税金の無駄遣いにならないように。
<引き取り手のない遺留品、14年たった今も47万点…保管の自治体「いつまで続けるべきか」>
関連死を含む2万2228人の死者・行方不明者を出した東日本大震災は、11日で発生から14年となる。被災地では人口流出や復興事業で整備された施設の維持などに加え、がれきから見つかった遺留品の保管も課題となっている。引き取り手のない遺留品は少なくとも47万点に上っており、自治体は経年劣化や保管費用の負担に苦慮している。
2025/03/11・https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/news/20250310-OYT1T50216/