＜自公維が合意し予算案が成立へ：前原氏は維新も壊してしまうのか？＞
あまりにも馬鹿馬鹿しい合意。単なる数合わせ。財源など無視してしまって。
もし財源があるなら、高校無償化や課税最低限の引き上げ、これを子育て支援、わかりやすく，子ども手当の増額に。それがシンプルでわかりやすいのだ。
＜自公維が合意し予算案が成立へ：前原氏は維新も壊してしまうのか？＞
石破茂首相（自民党総裁）、公明党の斎藤鉄夫代表、日本維新の会の吉村洋文共同代表は25日、2025年度予算案の修正で正式に合意しました。高校無償化や社会保険料引き下げで折り合いをつけ、年度内成立に道筋をつけました。
前原誠司共同代表は、2017年の総選挙以来訴えてきた「教育無償化」の成果として、高校無償化の所得制限撤廃や小学校の給食無償化の実現を強調しました。しかし、現役世代の負担軽減には触れませんでした。
「高校無償化」は授業料を税金で賄う仕組みであり、その財源として5,000億円もの支出が必要となります。この財源をどのように確保するのかが問われており、最終的には高校生自身が将来その負担を背負うことになります。
2025.02.26・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/250226022801.html