<立民・野田代表「賛成が16%いるのでしょう?」「なぜ反対か分からない」>
「なぜ反対か分からない」、こんなことだから野田代表、いまいちと言われてしまうのだ。反対の理由はわかっているはず,それに対して丁寧な説明を。
賛成が16%も存在、だから導入すべき,この論理だと、民主主義などないがしろ。民主主義は多数決それが大原則、忘れてはなりません。念のため、民主主義、少数意見の尊重も大事です。
なお、選択的夫婦別姓、大人の論理だけで判断してはなりません、子供の幸せが一番です。
親と姓が異なる子供、兄弟で姓が異なる子供、子供心に何が問題か、理屈で納得させればよいこと柄ではあるまい。波風をたててこのような制度、導入しなければならない理由、私は同意はできません。選択的夫婦別姓を導入すれば結婚する男女が増加、馬鹿げた妄想です。
<立民・野田代表「賛成が16%いるのでしょう?」「なぜ反対か分からない」>
選択的夫婦別姓の導入を目指す立憲民主党の野田佳彦代表に狙いを聞いた。
--選択的夫婦別姓の意義は
「選べるという点ではないか。同姓で不都合を感じる人がいるならば選択できるようにする、改善するのは合理的な考え方ではないか。それだけのことだ」
--小中学生約2千人を対象に行った本紙調査で、「別々の名字にしたい」は13・6%だった
「結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがなく、分からないというのが率直なところだろう。大人では7割が賛成となる。大人になると、家族の問題でいろいろな不都合を感じることがあるのかなという受け止めだ」
--両親が別姓を選択した場合、同じ家族で名字が別になることに「反対」が49・4%、「賛成」が16・4%だった
「賛成が16・4%いるのでしょう? だから選択的が必要になる。一緒がいいなら一緒を選べばいい。基本的には国ではなく、家族が決めればいい」・・・ 2025/1/6
https://www.sankei.com/article/20250106-2TX7ILQS7NMOVFPPJ23JNZ7TDI/
<「子の名字、もめる原因に」「選択だから、という発想が間違い」 池谷和子・長崎大准教授>
選択的夫婦別姓制度をめぐり、産経新聞社が昨年11~12月に、小中学生約2000人を対象に行ったアンケートでは、家族が別の名字になることに約半数が「反対」と答えた。別姓によって生じる家庭内の不和を心配する声もあり、成人した子供が、親の選んだ姓を変えるかどうか選択を迫られる事態も起こりうる。家族法に詳しい長崎大の池谷和子准教授に、子供を中心とした問題点を尋ねた。2025/1/11
https://www.sankei.com/article/20250111-JMV3J4X3UJF3TIGJLQGO33UCFU/