<誰もが大学進学、日本の活力奪う ジンジブ・佐々木社長>
単純に考えればおかしな意見???
しかし、落ちついて考えれば至極当然な意見でもあります。
人間にはいろんな能力格差、それは歴然。そして頭で考えるより体で覚えて,ある種の肉体労働、それが必要な職場が非常に多い。
例えば漁業、経験がものを言う職場、頭の体操など意味はない。
高卒労働者が豊かな生活ができる,そんな社会が必要です。
<誰もが大学進学、日本の活力奪う ジンジブ・佐々木社長>
日本の大学進学率はいまや6割近くに達し、一段の公的支援まで取り沙汰される。こうした大学全入の流れに、ジンジブの佐々木満秀社長(56)は「日本の活力を奪う」と疑問を投げかける。高卒で働いて起業した経験が、現在手がける高校生の就職支援の原点にあるという。
私が高校を卒業した頃に比べると、大学進学率は約2倍に伸びている。だが明確な目的を持って大学に行く人がどれだけいるだろうか。「何となく」がほとんどで…・・12月25日・ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF113RG0R11C24A2000000/