<科学技術の研究設備、「複数大で共同利用」条件に文科省が導入支援…国立大などの8割が耐用年数オーバー>
極めて当然の措置、予算の効率的使用だ。
<科学技術の研究設備、「複数大で共同利用」条件に文科省が導入支援…国立大などの8割が耐用年数オーバー>
文部科学省は、科学技術分野で高度な研究設備を導入するため、新たな予算の枠組みを創設する方針を固めた。複数の大学が共同で利用することが条件で、 汎用はんよう 性の高い1億~10億円の先端設備が対象となる。総額で127億円の予算規模を想定しており、研究設備の整備を進めることで、日本の研究力向上を目指す。
2024/11/09・https://www.yomiuri.co.jp/science/20241109-OYT1T50085/