<ガストロノミーツーリズムの夜明け、世界の食通が日本の田舎に殺到中・富山県の山奥にある超高級レストラン「レヴォ」を訪ねる外国人は1000人・人里離れた山奥に殺到する外国人>
都会の超高級ホテルも魅力があるが、地方の過疎地のオーベルジュ、もっともっと全国各地に。
やはり一流の料理人の確保が難しい。そしてレストランに宿泊施設、かなりの設備投資、簡単には拡大、難しい。
<ガストロノミーツーリズムの夜明け、世界の食通が日本の田舎に殺到中・富山県の山奥にある超高級レストラン「レヴォ」を訪ねる外国人は1000人・人里離れた山奥に殺到する外国人>
10月22日19時半から放送されたNHK「クローズアップ現代 『美食』が地方を救う!? ガストロノミーツーリズム」は、アジア系女性のジョスリン・チェンさんが富山駅から車で1時間半以上かけて山奥のオーベルジュに向かう様子から始まった。
彼女は上海から5時間以上かけて富山にやって来た。
オーベルジュとはレストランに宿泊施設がついた場所のこと。ホテルは宿泊がメインなのに対し、オーベルジュはレストランでの感動をそのままに眠りにつけるよう、レストランに部屋がついている施設ということだ。
2024.10.23・柏原 光太郎・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83802