<痛みの少ない、数秒でできる指先からの微量採血、一部で導入始まった、自宅でできる超カンタン方式>
自宅で採決、近くの薬局で血液分析。データを本人に,あるいは病院へ転送。
血液検査、保険適用、案外と保険点数が高い。医師の検査づけで医療費の無駄、それに対する価格破壊を起こすべき。
<痛みの少ない、数秒でできる指先からの微量採血、一部で導入始まった、自宅でできる超カンタン方式>
痛い、ちょっとしたミスで採血部分が腫れあがるなどトラブルが多い腕からの静脈採血検査。これを、簡単な器具を使うことにより、指頭と呼ばれる指先から、これまでの数十分の1に相当するわずか0.2㍉㍑の血液を数秒で採取ができる超カンタンな多機能微量採血管「キャピラリーカップ」が開発され、一部で導入が始まっている。これを考案、開発したのは東京・板橋区に本社のある医療機器販売会社のジャパン・メディカル・リーフの有岡和彦社長で、本社で実際にこの微量採血のやり方を見せてもらいながら、導入に向けての意気込みを聞いた。 10月25日・中西 享( ジャーナリスト)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/35480