<ふんをしないオタマジャクシを世界初確認 きっかけは飼育中に覚えた違和感 石垣島などに生息>
こんな発見が我々の生活にどのように役立つのか、馬鹿な私の独り言。
<ふんをしないオタマジャクシを世界初確認 きっかけは飼育中に覚えた違和感 石垣島などに生息>
食べたら出すのは動物の常だが、生き残るためにオタマジャクシの間はふんをしないカエルが世界で初めて確認された。その名を「アイフィンガーガエル」と言い、子育てをするカエルとして以前から知られていたが、驚きの生態にはこれまで誰も気づかなかった。研究のきっかけは、水槽で飼育中のささいな違和感。名古屋大の研究チームが9月22日付の米生態学専門誌「エコロジー」(電子版)で発表した。 2024/10/12
https://www.sankei.com/article/20241012-ACXMDRDXGJMS3LBTENT6ATXZPQ/