<津波避難タワーの鍵開かず、高台に急ぐ車も渋滞…日向灘地震で初動の課題浮き彫り>
津波対策、やはり日頃の訓練が大事。
特に南海トラフ地震でも津波危険地帯、半年に一度の防災訓練(避難訓練)、各自治体は条例を定め、それへの参加を住民に義務づけるべき。
そして避難先、避難経路の確保、十分な対策を。
<津波避難タワーの鍵開かず、高台に急ぐ車も渋滞…日向灘地震で初動の課題浮き彫り>
宮崎県で最大震度6弱を観測した日向灘を震源とする地震から、8日で1か月。津波注意報が発表された九州の沿岸部は、南海トラフ地震でも津波の到達が見込まれ、自治体や関係機関は初動対応などの見直しを始めている。住民の避難が一部で滞るなど新たな課題も浮き彫りとなり、識者は、今回の経験を津波防災の教訓とするべきだと指摘する。2024/09/08 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240907-OYT1T50205/