<どうなる燃料電池車?EV失速、トヨタ・BMW提携強化でも見えない「死の谷越え」>
EV失速、トヨタの全方位戦略、ひとまず成功。
いずれにか、EVが本流となるのであろうが、果たしして、しばらくは、どの仕様が本命なのか。
プラグインハイブリッド車(PHEV)、合成燃料ハイブリッド、燃料電池車、そしてEV
<どうなる燃料電池車?EV失速、トヨタ・BMW提携強化でも見えない「死の谷越え」>
トヨタ自動車と独BMWが燃料電池車における提携関係を強化した。BMWは2028年に初の量産車の発売を目指す。
「究極のエコカー」とも言われる水素で走る燃料電池車については、日本でもこれまで国をあげて後押ししてきた。
だが、研究段階から普及に向けたハードル、いわゆる「死の谷」をいまだに越えられていない。電気自動車(EV)が失速するなか、燃料電池車の未来は大丈夫なのか?(JBpress)
2024.9.14・(桃田 健史:自動車ジャーナリスト)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83161
<日産、PHV自社開発・EV失速で戦略転換 ホンダは他社から調達>
日産自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)を自社開発する。2020年代後半にも販売できる準備を整える。国内でPHVを持たないホンダは三菱自動車からのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を検討する。世界で電気自動車(EV)が失速するなか、普及期までの「つなぎ役」として収益力の高いPHVが重要となってきた。2024/9/23
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC197JY0Z10C24A8000000/
<「稼げるハイブリッド車」が握るホンダの未来・脱「低収益の4輪事業」でEV離陸までの橋渡し>・2024/09/24・横山 隼也 : 東洋経済 記者
https://toyokeizai.net/articles/-/828755