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つぶやき:希少魚カイワリ×マアジの養殖独自品種

<希少魚カイワリ×マアジの養殖独自品種にすし職人もうなる 千葉・南房総でブランド化へ>
美味しい魚とのことだが、やはりネックは飼料です。比較的高価な生魚が必要だとのこと、魚の養殖、飼料革命が必要だ。

<希少魚カイワリ×マアジの養殖独自品種にすし職人もうなる 千葉・南房総でブランド化へ>
アジ科の希少魚「カイワリ」と「マアジ」を掛け合わせた独自品種の養殖事業が、千葉県南房総市で始まった。同県館山市に本社を置くベンチャー企業「さかなドリーム」が、南房総市を拠点にする岩井富浦漁協の協力を得て実現した。脂が乗りながらもすっきりとした後味が特徴で、「天然志向」のすし職人もうならせる。ふるさと納税の返礼品としても検討されており、地域活性化にも一役買いそうだ。
成長はマアジの1・5倍
「カイワリ×マアジ」は魚類研究の権威、東京海洋大の吉崎悟朗教授らが開発した。
精子や卵の元となる生殖幹細胞をドナー(提供者)とは異なる種類の魚に移植することで、その魚を代理の親とし、ドナー由来の精子や卵をつくる「代理親魚技法」を駆使した。
2024/9/15・https://www.sankei.com/article/20240915-7UFIJTBFPRLL5ETPZUCMY4EOHA/

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